Google Japanは、K-POPガールグループBABYMONSTERとのコラボレーションイベント「Imagination Studio」を2025年3月29日に渋谷で実施すると予告した。Xに投稿されたティーザー画像には、7人のメンバーを示唆するシルエットやモンスター風のデザインが含まれ、ファンの間で憶測が飛び交った。過去に全豪オープンで展開された「Pixel Studio」に関連する可能性も指摘されており、Pixelの新機能や体験型コンテンツの登場が期待されている。

BABYMONSTERとの共演で注目集まる「Imagination Studio」の全貌

2025年3月29日に渋谷で開催される「Imagination Studio」は、Google PixelとK-POPガールグループBABYMONSTERのコラボレーションを核とした期間限定イベントである。Google JapanがXに投稿したティーザー画像では、「Pixel」の“P”に角が描かれるなど、モンスターを想起させる演出が盛り込まれていた。また、7色のハートと紫のインプの絵文字、そして7人の人物シルエットも登場し、BABYMONSTERのメンバー(ラミ、アヒョン、チキータ、アサ、ロラ、ファリタ、ルカ)を象徴する表現としてファンの間で話題となった。

現時点で「Imagination Studio」の詳細な内容は明かされていないが、2024年に全豪オープンで展開された「Pixel Studio」に似た体験型イベントである可能性がある。当時はPixel 9 Proのカメラ機能やAIによる編集が体験できるコーナーが設けられ、専門スタッフによるサポートも提供された。今回の渋谷イベントでも、最新のPixel機能を試せる展示やフォトブースの設置など、ファン参加型の仕掛けが期待される。

Googleがエンタメとテクノロジーを融合させることで、ブランド体験の場をより身近に演出しようとしている点は見逃せない。ファンイベントとしての熱量だけでなく、Pixelシリーズの進化や魅力をリアルに感じられる機会となるだろう。

ティーザーに込められた“仕掛け”が示すPixelブランドの新たな方向性

Google Japanが投稿したXのティーザー画像には、ただの宣伝以上の意味が込められている。日付やロゴのデザインだけでなく、色とりどりのハート絵文字、そして紫のインプという遊び心ある要素の配置は、単なるK-POPファン向け告知を超えた“謎解き”的な仕掛けとなっていた。さらに、画像に描かれた7つのシルエットがBABYMONSTERのメンバーを暗示していた点も、視覚的に強く印象を残す演出だった。

こうした巧みなビジュアル設計は、Pixelが従来の「スマートフォンブランド」という枠を越え、感性やカルチャーと結びつく存在へと進化しようとしていることの表れとも受け取れる。製品機能だけでなく、感情やストーリー性を重視したアプローチが今後も強化される可能性がある。現にPixel Studioでは、AIによる写真編集や演出の自由度が高く、創造性を引き出す機能が中心となっていた。

今回の「Imagination Studio」という名称にも、その方向性が反映されているように思える。“想像力”を刺激する空間として演出されることで、Pixelシリーズが提供する体験の幅が広がり、新たなファン層の獲得にもつながるかもしれない。

Source:Android Central