OnePlusとOppoが準備中とされる新型の小型スマートフォンに、6,200mAhの大容量バッテリーが搭載される見込みが浮上している。6.3インチのコンパクトな筐体にして、現行フラッグシップのOnePlus 13(6.82インチ)を超えるバッテリー性能は異例といえる。

この新型端末は「OnePlus 13T」として4月にも発表される可能性があり、Oppoが4月10日に開催予定の新製品イベントとタイミングが重なる可能性も指摘されている。従来の「Mini」系スマートフォンとは一線を画す仕様に注目が集まっている。

6.3インチで6200mAh OnePlusの新型モデルに見る異例のバッテリー設計

OnePlusが準備中とされる「OnePlus 13T」は、ディスプレイサイズが6.3インチと小型ながら、6,200mAhという異例の大容量バッテリーを搭載すると報じられている。これはフラッグシップのOnePlus 13(6.82インチ)に搭載されているバッテリー容量すら上回る。加えて、リーカーDigital Chat Stationが以前言及していた6,000mAhをも更新する数字であり、非常に意欲的な設計がうかがえる。これにより、従来の小型端末にありがちな「バッテリー持ちの悪さ」への不満が解消される可能性がある。

本体サイズの縮小とバッテリー容量の拡大は、内部設計における相当な工夫を要する。冷却システムや内部構造の再設計が必要になる一方で、軽量性や持ちやすさを維持できれば、日常的にスマートフォンを長時間使用するユーザーにとって理想的なバランスといえる。ただし、実際の厚みや重量にどう影響するかは現時点で明らかではないため、取り回しの良さを重視する層にとっては慎重な判断が求められるだろう。

Oppoの4月10日発表会に注目 Find X8 Ultraや新シリーズの影にある小型モデルの存在

Oppoは4月10日に複数の新製品発表を予定しており、同時にFind X8 Ultraや「Find X8S」シリーズの登場も予告されている。オンラインショップではすでに関連製品の一部情報が掲載されており、Snapdragon 8 EliteやAndroid 15を搭載する端末の存在も確認されている。タブレットやスマートウォッチ、イヤホンなどのエコシステム展開も強調されており、発表イベントは相当な規模になる見込みだ。

その一方で、同時に発表される可能性が指摘されているのがOppoの小型スマートフォンである。OnePlus 13Tと同様のバッテリーを搭載するとの見方があるものの、詳細な仕様やラインアップに関しては現段階で公式の言及はない。ただ、過去にOppoとOnePlusの技術基盤が共有されてきた背景を踏まえると、両社の小型モデルが同時期に発表される可能性は排除できない。大画面化が進む中、小型・高性能モデルの登場は特定のニーズを捉える契機になりうる。

Source:9to5Google