Samsungの次期折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Flip 7」が、前モデルを上回る画面サイズを備える可能性が浮上した。著名リーカーIce Universeが公開したケースのレンダリング画像によれば、外部ディスプレイは4インチ、内部ディスプレイは6.85インチに拡大される見込みだ。
Flip 6の外部3.4インチ、内部6.7インチと比べると、数値上は微差に見えるが、ベゼルの薄型化により実使用時の表示領域は大幅に広がると考えられる。さらに、ディスプレイ保護フィルムの新採用や、ピーク輝度が2,000ニトを超える可能性も取り沙汰されており、視認性や堅牢性の強化にも期待が高まる。
発表は例年通り7月または8月と予想されており、このサイズアップが事実であれば、価格面でも変化があるかもしれない。
外部4インチ・内部6.85インチのディスプレイ採用か レンダリング画像から判明した変更点

Galaxy Z Flip 7の新たなレンダリング画像により、前モデルからのディスプレイサイズの拡大が明らかとなった。外部ディスプレイは従来の3.4インチから4インチへ、内部の折りたたみ式メインディスプレイは6.7インチから6.85インチへと、いずれもわずかながら拡大される見込みである。これにより、通知の視認性やマルチタスク時の操作性に変化がもたらされる可能性がある。
特に、外部ディスプレイのサイズアップは、天気表示やメッセージの確認、簡易カメラ操作などにおいて利便性を高める方向へ作用する。内部画面では、動画視聴やブラウジング体験の向上が期待されるが、本体サイズの大幅な変化は伴っていないとされ、携帯性を損なわない工夫が読み取れる。
Ice Universeが公開した画像では、両ディスプレイともベゼルが現行よりも細くなると見られ、画面拡張と引き換えに筐体の巨大化を避けている点が特徴的だ。今後の使用感に大きな影響を与えるこの変更は、単なる数値以上のインパクトをもたらす可能性がある。
2,000ニト超えの輝度に現実味 保護フィルム追加の噂も浮上
Galaxy Z Flip 7では、ディスプレイの明るさに関する具体的な数値はまだ公表されていないものの、Flip 5からFlip 6にかけてピーク輝度が1,504ニトから1,942ニトへと大幅に上昇した実績があることから、2,000ニトを超えるアップグレードが期待されている。この流れが続くのであれば、直射日光下での視認性はさらに向上する可能性がある。
Samsungは自社でディスプレイを製造する強みを持つため、明るさの向上はサイズ拡大に合わせて自然な進化とも言える。また、発色やコントラスト性能の微調整により、単に「明るい」だけでなく映像体験の質そのものが改善される方向性も想定される。
さらに、リーク情報では内部ディスプレイを保護する新たなフィルムの搭載が示唆されているが、それが標準装備となるのか、ユーザーによる交換が可能な仕様かは明らかになっていない。フィルムの存在が事実であれば、折りたたみディスプレイの耐久性や指触りに変化をもたらす要素となり得る。耐久性と快適性のバランスが今後の注目点となりそうだ。
Source:Digital Trends