Galaxy Z Flip 7とされる保護ケースの画像が新たにリークされ、約4インチのカバーディスプレイを備えた再設計モデルの存在が現実味を帯びてきた。中国SNSで著名リーカーIceUniverseが投稿した複数のレンダリング画像には、従来の3.6インチ「フォルダー型」から脱却したシームレスな表示領域が確認できる。

さらに、ケースの形状からは端から端まで広がるディスプレイが装着される可能性が示唆され、カメラ構成も50MPのメインと12MPの超広角になるとの見方が強まっている。

同時に流出したFold 7用ケースも、大型化された外部6.5インチと内部8.2インチディスプレイへの対応を示唆しており、夏のUnpackedイベントでの発表に向けた期待が高まっている。

約4インチの新カバーディスプレイが示すデザイン刷新の兆候

Galaxy Z Flip 7とされるケースのリーク画像から、従来モデルを大きく超える約4インチのカバーディスプレイが確認され、設計上の大きな転換が浮き彫りになった。これまでの3.6インチ「フォルダー型」から、端から端まで広がるフラットなスクリーン構造へ移行する可能性が指摘されており、実用性と視認性の向上が期待される。特に、Motorola Razr 2024に近い構造を採用するかのような形状は、これまでのZ Flipシリーズでは見られなかった大胆なアプローチといえる。

また、今回のレンダリングでは全8色におよぶカラーバリエーションも確認され、単なる内部性能だけでなく外観の選択肢も広がる傾向にある。音量ボタンや電源ボタン部分の隆起も画像から読み取れ、物理的な操作性を維持しながら新しい構造に最適化されている印象を受ける。

このような設計の変化は、通知確認やウィジェット操作といった日常的な使い方が一段と快適になる可能性がある。ただし、あくまでケース形状から推測される構造であり、公式発表まで仕様は流動的である点には留意が必要だ。

Fold 7にも及ぶスクリーン大型化と軽量化の兆し

Galaxy Z Fold 7用とされるケースや保護フィルムの画像も同時にリークされており、外部ディスプレイが6.5インチ、内部ディスプレイが8.2インチとされる構造が強く示唆されている。IceUniverseがXに投稿した画像では、これまでよりも縦長かつスリムな本体形状が印象的で、開いた状態での没入感を重視した設計へと進化する可能性がある。

また、ディスプレイの大型化に伴い、ケース自体の厚みが抑えられているようにも見え、持ち運びのしやすさを損なわずに表示領域を拡大する狙いが読み取れる。先日のMWCでは、サムスンが折り目の目立たない試作デバイスを展示していた経緯もあり、次期Foldがそれに近い体験を提供することへの期待が高まっている。

ただし、これらはあくまで周辺機器のデザインやプロトタイプから読み取れる情報に過ぎず、実際の重量や折りたたみ時の厚さ、ヒンジ構造などの詳細はまだ不明である。現段階では、画面のサイズ拡大と視認性の向上が最も注目すべきポイントといえる。

Source:Android Central