Samsungの最新スマートフォン「Galaxy S25 Edge」が、4月15日にヨーロッパで発売されるとの情報がオランダのNieuweMobiel.NLにより報じられた。厚さ5.84mmのチタン製ボディに加え、Snapdragon 8 Eliteチップや200MPカメラを搭載するとされる高性能モデルである。

展開されるカラーはジェットブラック、シルバー、アイスブルーの3色で、いずれも12GBのRAMを備え、256GBと512GBのストレージバリエーションが存在する。価格は€1,200超とされ、プレミアム市場向けの戦略が鮮明だ。MWC2025での展示や専用アクセサリー情報も公開される中、S25シリーズの注目モデルとして正式発表が待たれている。

発売日は4月15日か 薄型チタンボディと高性能カメラで注目集まる

オランダのメディアNieuweMobiel.NLが報じたところによれば、Samsung Galaxy S25 Edgeは4月15日にヨーロッパで発売される見通しとされている。これまでの情報よりも1日早い日付で、複数のモデルナンバーから256GBおよび512GBの2つのストレージ展開が判明した。全モデルに12GBのRAMが搭載される点は、同シリーズの他モデルと共通している。

筐体にはチタンとArmor Aluminumを用いた高強度構造を採用しており、厚さはわずか5.84mmという薄型仕様である。搭載ディスプレイは6.7インチのQHD+ダイナミックAMOLEDで、プロセッサにはSnapdragon 8 Eliteチップが採用される可能性がある。カメラは200MPのメインレンズと12MPの超広角レンズの2眼構成が想定されており、フロントカメラの詳細は明かされていない。

価格は256GBモデルで€1,200〜€1,300、512GBモデルでは€1,300〜€1,400とされ、スマートフォン市場においては高価格帯に位置する。これらの構成と価格水準を踏まえると、S25 Edgeはハイエンド層に的を絞った製品展開であることがうかがえる。

カラーとアクセサリー展開から読み取れるSamsungの戦略

Galaxy S25 Edgeは、「チタニウム ジェットブラック」「チタニウム シルバー」「チタニウム アイスブルー」の3色展開で、視覚的な高級感を押し出している。これらのカラーバリエーションは、同シリーズの上位機種であるS25 Ultraと共通しており、ライン全体での統一感が意識されているとみられる。

また、すでにインターネット上にはこれらのレンダリング画像も出回っており、事前の購買意欲を高める要素となっている。さらに、Samsungは専用アクセサリーとしてシリコンケースとKindsuitケースの2種類を準備中で、型番はそれぞれEF-PS937CJ(グレー)およびEF-VS937PL(ブルー)とされている。

アクセサリーの事前展開は、製品の同時購入を促すための戦略的要素と考えられ、デバイス本体とアクセサリーを一体のブランド体験として設計していることがうかがえる。こうした展開は、単なるハードウェア提供に留まらず、使用者の所有欲と世界観への没入感を刺激することを意図していると見られる。

素材の選定からアクセサリー戦略まで、Samsungのプレミアム市場への強い意識が感じられる構成となっている。

Source:Android Central