OnePlusはインド市場向けに、OxygenOS 15.0.0.701アップデートをOnePlus Nord 3へ配信開始した。今回の更新では、フォルダレイアウトの1×2または2×1への変更機能が追加され、ドックへのアプリ表示数も最大5個に拡張されるなど、ホーム画面の柔軟性が向上している。
また、通知とクイック設定のアニメーションが滑らかになるよう最適化され、操作体験全体の精度も向上。加えて、2025年3月のAndroidセキュリティパッチが統合され、プライバシー面ではOnePlusアカウントとパスワードを連携させることで、万が一のデータアクセス復元が可能となった。
ホーム画面の操作性が一新 柔軟なレイアウトと表示数拡張が実現

OnePlus Nord 3に配信されたOxygenOS 15.0.0.701アップデートでは、ユーザーインターフェースに関する複数の改善が行われた。具体的には、ホーム画面のフォルダレイアウトを1×2または2×1に変更可能となり、これまで以上に視認性や操作性に配慮された設計となっている。また、従来のホーム画面設定で1行あたり4つのアプリに制限されていた表示数も、ドック部分においては最大5つのアプリを並べられるようになった点が注目される。
こうしたUI面での改良は、単なるビジュアルの変更にとどまらず、日々の操作効率にも直結する。アプリの配置に自由度が生まれたことで、使用頻度の高いアプリへのアクセス時間を短縮でき、端末利用のテンポが自然と向上するはずだ。Android端末にありがちな煩雑さを抑えつつ、OnePlusらしいスマートな整理力が反映されたこの変更は、細やかな配慮の積み重ねが光るアップデートと言えるだろう。
セキュリティとプライバシー機能が進化 安心感と利便性を両立
今回のOxygenOSアップデートでは、UI変更に加えて2025年3月版のAndroidセキュリティパッチも導入されている。これは、既知の脆弱性への対応を含むもので、デバイスの安全性を最新水準へと引き上げる役割を果たす。また、OnePlusアカウントとプライバシーパスワードを紐付ける新機能も加わっており、万一パスワードを失念しても、アカウント認証を通じてプライベートデータの復旧が可能となった。
こうしたプライバシー保護の強化は、スマートフォンに個人情報が集約される今の時代においては大きな意味を持つ。特に、端末紛失やパスワード忘れといったトラブルが起きた場合にも、アカウントベースでのアクセス復旧ができる設計は、セキュリティと利便性のバランスを見直す契機となる。煩雑なリカバリ手続きを避けつつ、必要なときにはしっかりと個人情報を守るという点で、この新機能は評価されるべき一歩と言える。
Source:Gizmochina