2022年9月、株式会社ACWEBは社内で稼働中のフリーランスエンジニアの平均年収の結果を報告した。

ACWEBの平均年収は997万円!

ACWEBで稼働中のフリーランスの平均月額報酬から12ヶ月稼動した場合の金額を算出すると、平均年収が997万円となる。

最高年収に関しては1650万円で、フリーランスエンジニア専門マガジン『SE HACK』の最高年収1200万円に比べると、450万円も多いということになる。

エージェント別の平均年収860~880万円

フリーランスエージェントの集客に重要となるのが「平均年収」である。実際に、あらゆるエージェントがWebサイトに年収の集計結果を表示するように努めている。

※以下は、エージェント名とエージェントを利用するエンジニアの平均年収である。

・レバテック 876万円
・ギークスジョブ 867万円
・Midworks 約860万円(年齢別:40代)
・SE HACK 876万(年齢:45~49歳、最も平均年収が高い層)

各エージェントで登録されている年齢層や消費税などで年収は大きく変わるかもしれない。しかし、消費税は4社とも税込みだと推測できる。

平均年収が860~880万円なので、月額報酬は税込み72~73万円という計算になる。

ACWEBのフリーランスの年収が高い理由

クライアントとの交渉が上手、またはスキルや経験値を元にした相場を理解しないで営業している、などの理由で、ACWEBの年収が高いと理解されているかもしれない。

しかし、ACWEBでは単に年収が高いだけではなく、すべての技術者が仕事を楽しめるように、マージンを一律にして、エンジニアやクリエイターを誠心誠意サポートすることを目指している。

【マージン一律5万円制度】

ACWEBのマージンとしては設立当初から一律5万円の設定をしている。(※1、※2)

ACWEB代表取締役:木村謙太さんの過去の経験をもとに、この金額に設定されているようだ。木村さんによると、クライアントの支払い額とフリーランスの報酬が大きくかけ離れると、業務で求められるレベル感にも差異が生じてしまう。その結果、クレームが起こりやすいというケースを多く経験したためだとと言う。

エージェントの多くは、粗利率15~25%、高い場合は40%というところもある。一方、ACWEBでは一律5万円というマージン設定で7.12%の粗利率である。(※3)

(※1) 先払い制度、友人紹介制度、エンジニア集客プラットフォームを経由してアクセスした場合、5万円+手数料が発生。

(※2) 1人月に満たない場合、5万円よりも少ない粗利の設定を行う場合ある。

(※3 )2022年9月時点、粗利/売上金額、他社所属のエンジニア契約も含む。

ACWEBの特徴

ACWEBは金額が高いだけでなく、他にも特徴がある。

【クライアント直接契約/元請直契約】

すべての契約をクライアントと直接契約というわけにはいかないが、商流を浅くするため、クライアントで250社、エージェントではおよそ3000社の窓口がある。(※4)

リアルタイムですべての企業への提案はできないが、紹介する案件はほとんどクライアント直接、元請直での商流を実行している。

(※4) 2022年11月現在

【ITスキルへの理解】

人材エージェントがクライアントや技術者に対し、正確なニーズやスキルレベルの理解ができるよう必要な知識を得るために、営業向けITスキル勉強会を定期的に実施している。

講師として担当しているSESエージェント向け「ITスキル講義事業」、noteから情報を発信している。

ACWEB Freelance

これまで、ACWEBはフリーランス集客に社内サービスを使わず、他媒体や口コミなどにより1000名以上の人材を登録してきた。

さらに、多くのフリーランス向けに満足度の高い案件を紹介するため、ACWEB Freelanceサイトを近日中にリリース予定である。

会社概要

  • 会社名: 株式会社ACWEB
  • 会社解説: 「全ての技術者に楽しんで仕事をして欲しい」という理念をもってオンサイトソリューションを軸とする4つの事業を展開
  • 設立年月: 2018年3月
  • 事業概要: WEB開発・コンサルティング事業、オンサイトソリューション事業、エージェントコンサルティング事業、有料職業紹介事業(13-ユ-313952)
  • URL: https://acweb.co.jp/
  • お問合せ先: 株式会社ACWEB 広報担当 anken@acweb.co.jp