編集部
WEBシステム開発サービス「Swooo」が、起業家向けプラン「Swooo BootCamp」のリリースを発表。2022年8月31日（水）から受講生の募集を開始している。
「Swooo BootCamp」では、コーディング不要（ノーコード）のツールを活用することで、スピーディーで低コストなアプリケーション開発を学べるオンラインスクールだ。今回登場したのは、将来アプリ開発で起業したいと考えている方を対象とした起業家向けのプランである。
開業や独立の夢を応援したい
フリーランスでの働き方が増えた現在では、エンジニアとしての独立やアプリケーションの開発で起業を夢見る若者も多い。しかし、経験や知識が乏しく、夢のまま諦めてしまう人もいるのが現実だ。
そんな若者たちの夢を応援するために登場したのが、ノーコードの代表的なツール「Bubble」を使って実務レベルのノーコードを学ぶ「Swooo BootCamp」である。
プログラミングの知識がなくてもアプリケーションの開発が可能
「Swooo BootCamp」は、起業や独立を目指す人を対象に、プログラミングの知識がなくてもアプリケーションの開発が可能なオンラインスクールだ。
通常、アプリケーションの開発には、プログラミングの専門的な知識が必要だが、「Swooo BootCamp」では、充実した教材やメンター制度によって、初学者でもノーコードツールを理解しやすい内容になっている。
オリジナル学習のほか、受講プランによっては卒業後の案件紹介を行い、受講者の起業や独立の手助けをするのが狙いだ。
起業家プランなら教材学習後に約2か月間のメンターサポートがついてくる
「Swooo BootCamp」では、通常プランの教材を学びながらメンターとのアプリ開発が実現。教材学習を約3カ月間学んだあと、約2カ月間メンターと一緒にアプリ開発が可能だ。
ここで、1カ月12,000円から受講できる≪起業家プラン≫の学習目安を紹介する。
- 教材学習：約3カ月
・Bubble
・Web基礎知識
・DB設計
・テスト仕様書 など
ノーコード開発に必要な知識の学習。適宜、メンターに質問も可能。
- アプリ開発の並走：約2カ月
・企画
・要件定義
・開発
・テスト
現役エンジニアのサポート下でアプリ開発が可能。
なお、≪通常プラン≫は1カ月8,300円から受講でき、オリジナルの動画教材つき。さらに質問が半年間無制限のプランとなる。
また、よりサポートを強化した≪独立完全支援プラン≫なら、1カ月の受講料が30,000円から。≪起業家プラン≫に加えて、営業方法のレクチャーが受けられる独立サポートがついてくるため、本気で独立を考える人にはお得なプランだろう。
【受講方法】
受講の際は、LINEの公式アカウントから申し込みが可能。
・専用HP（https://bootcamp.swooo.net/）から、「まずはLINEで相談」をクリック
・QRコードを読み取る
・LINE公式アカウント「Swooo公式サポート」を追加
・申し込みマークをクリック
LINE公式アカウントを友達登録すれば、無料でノーコードや起業についての相談も可能。
※メンターが手動で返信しているため、時間がかかる場合もある。
アプリケーション開発に興味があっても手順がわからない人や、起業したいけれど開発をエンジニアに依頼するほど資金がない人には、学習教材とサポート機能が充実している「Swooo BootCamp」は、魅力的なサービスと言えるだろう。
アプリ開発での起業や独立を夢見ているのなら、ぜひ1度検討してみてはいかがだろうか。
会社概要：合同会社ゼロイチスタート
運営会社名：合同会社ゼロイチスタート
設立日：2021年8月31日
代表社員：諸藤 哲耀
事業内容：Webシステム開発・Webマーケティング支援
資本金：200万円
Swooo公式HP：https://swooo.net/
「Swooo BootCamp」専用ページ：https://bootcamp.swooo.net/